良いポーズです。
頭の先からつま先まで動きがあって見飽きません。
足も開き気味なので下から覗く楽しみが・・・(略

＜アップ　前から＞	＜アップ　右から＞	＜アップ　左から＞

手、特に指の表情・表現とかが気合入ってて緊張感有る造形になってます。

フィギュアは顔はもちろん、指先まで丁寧に造って欲しいですよねぇ。時間と手間の許す限りでいいですから。
頭部は普通に気合入れるんでしょうが、手にも気合いが入ってるフィギュアってのは見栄えが格段に違ってくるんですよ。

それにしても左から見た図はスト３・3rdのイラストまんまですね。

＜顔　前から＞	＜顔　右から＞	＜顔　左から＞

顔も出来いいです。

今まで見たきた春麗の立体物の中では一、二を争うのでは・・・。スト３準拠ではありますが。
造形が良くて、塗りが比較的綺麗で、ゲーム設定のイラストに似ていて、ちゃんとした美人になってるという春麗ものって
知名度と立体化の機会の割に数が少ないように思われます。
加えて、自分好みというとさらに数が絞られてきますがこのフィギュアはそれらをほとんど満たしてます。

視線がちゃんと一点に向いてるのもいいですね。
恐ろしい事に視線がどこ向いてるのか分からないってフィギュア(カプセルも含めて)も存在するのですよ。
あれは致命的です・・・。

ただ塗装のアラが結構目立ちますね。白目部分が薄いというか塗ってないというか。
ポイントポイントはおさえてますけど。



以下はしばらく趣味の写真が続きます。(笑

煽り　前から	煽り　左から

煽り　右から　(特殊)

絶景　その一

絶景　その二

絶景　その三

そして春麗といえばお約束。 （笑

以上春麗でした。


出来の良いフィギュアでお気に入りなんですが、欠点が全く無いわけじゃありません。

上でも書きましたが気合の入った造形にもかかわらず塗装がわりと雑で、かつ淡白なんです。
バンダイ関係のフィギュアにありがちなんですが最低限の塗り分けがされてあるだけなんですね。
グラデーション塗装ももちろん無し。

プライズ製品であるということを差っ引いても物自体も結構大きいのでさびしい感じです。
黄色の縁を金にするだけでも違うんですが。

ちょ、ちょっと、何をする気っ！？ 　や、やめなさいっ・・・！！

いやっ！ だめっ・・・！！　 そんなに近くから見ないでっ・・・・！！